不倫小説の金字塔に、ミア・ワシコウスカが体当たり演技で挑んでいる本作。
お待たせしました、エズラが出ます。
内容は、因果応報、自業自得。
ミアの衣装はほんとうっとりするほど可愛い。けど、行いがエスカレートしていくと、やっぱり外見だけ着飾ってもだめだねって思いが出てきて、魅力が損なわれていくね…。
夫がダメな人ならまだ同情の余地もあるけど、それがないから本当に救いようがない。そりゃエズラも見放す。
エズラ登場シーンが思ったよりも少ないので、エズラ充したい方には物足りないかもしれないけど、画面に出てくるエズラはどこをとっても美しいです。特に馬車のシーンはほんと、罪人。
