眠気との闘いでした
正直「フィフスエレメント」がそこまで好きじゃないので本作もやっぱりって出来
スラップスティック逃亡劇の前半でもうお腹いっぱい
後半はとにかく退屈
良かったところをあげるなら
人間と宇宙人が握手しまくるOP
デハーンが捕らわれたクライブオーウェンを追うシーン
リアーナの超エロいダンス
ぐらい
コメディは壊滅的につまらない
3匹のカーラに群がる宇宙人の交渉はスベる
カーラが変な宇宙人に捕まって我流ファッションを推してくる宇宙人、玉座に座る食べ物吐き捨て宇宙人、あとは眠気で記憶が曖昧
ベッソンが描く宇宙人ってなんでみんなメタボなの
そういう趣味なんだろう
リアーナに扮したタコは可愛い
それ以外のメタボは魅力ゼロ
ベッソンSFとおれはソリが合わない
カーラが汚物まみれになる映画は後にも先にもこの映画しかないだろうしそっちの面においては好印象
リアーナがもっと好きになる映画