結局観てしまった。
私の中では、平成猿の惑星はまったくの別物でしたが
本作はなんとなく、
あの
チャールトン・ヘストンと
リンダ・ハリソンのヤツを微かに匂わすガジェットが散りばめられていたので
ややホッとする感じではありましたが・・・
シーザーって確か、
コーネリアスの子供だったんだけど、
本作では逆に、シーザーの子がコーネリアスに設定されていました。
そうなると、
この先も気になる感じで、ラストも続けようと思えば続編制作可能状態で締めていますので
ホラ！
昭和版では時代を代表する名シーンを生み出した同タイトルが
このまま可もなく不可もなく宙ぶらりんなまま放置されるのは
シリーズファンには悲し過ぎるので
是非とも、スカッ！とさせて欲しいものです。
