思い出したことは、自分で進む道を決めたときのことだった。
何かを決める時に近しい人の意見が絶対だった時期が高校の頃くらいまであった。
わたしの視界が自分の住む地域までにとどまっていて、
その後いろんなもの・ことに触れたことで『自分の意見』が生まれて良い選択ができたことが増えたというか、納得がいき後悔がなくなった。
無宗教なのでこの映画に出てくる信仰心とかはよくわからないけども(信仰は自由ですが)
神の御言葉がすべて=選択肢がそもそも少ないような状況は見ている側からするとめちゃくちゃ恐ろしく感じた、、
視界は広い方がいいなあ〜
良き選択は連鎖する、悪い選択もまた重なってゆく