バトルヒートのKyotaのレビュー・感想・評価

中年不良オヤジのイメージしかないドルフ・ラングレンと、タイのスター、トニー・ジャーが夢の…というほどでもない競演作！

「人身売買」というなかなかタブーな題材を扱った映画ではあるものの、「バトルヒート」なんてありがちな邦題のせいで安っぽさが漂ってきますが、十分楽しめました。だって大好きなバンコクがでてくるんだもの。でもさ、パッケージの写真の都市はなぜに香港！？香港でてきたっけ…？（笑）

善人でマジメで、ガタイはいいが弱々しい雰囲気のドルフ・ラングレンというのも新鮮でよかったです。

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