Hario

サウルの息子のHarioのネタバレレビュー・内容・結末

サウルの息子(2015年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

【2016年劇場鑑賞作品11作目】
どっと疲れた最も恐ろしい体感映画。
良いとか悪いとか、面白いとかつまんないとか、そんな感情はどうでもいい。
キツすぎて早く終わってくれと思いつつサウルの表情から何かを探してる自分。。。。

長回しとフレームのサイズが、、、、スゴイ。参りました。(泣)
自分の領域ではない作品に触れることの意義深さ。理解出来ないものを観る意味。

昨日から「オデッセイ」「グッバイ!ベルイマン」「サウルの息子」を観たけど、一番楽しめて好きだったのは「グッバイ!ベルイマン」だったけど、次点心に残るのはこの映画だな。
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