45日間ルール内で話が進むのかと思っていたけど、それ以上の内容だった。
結婚するべきっていう世界の裏に「結婚がどれだけ形式上なものか」「とるに足らないものか」みたいな事がメッセージとして設定されてると思う。それが独身チームが襲撃するシーンでシュールに表現されてたと思う。
現実の世界でも世間体があったり結婚しないのか聞かれたりするけどそれに焦点当ててブラックユーモアで「どっちでも幸せになれるとは限らないよ」「どっちでもいいじゃん」て伝えてくれてる気がする。
レアセドゥみたいに結婚したくない人だっているしね。そこは自由
ラスト切なかったなぁ…これからどうするんだろうって。
恋愛が盛り上がるのはその時だけなんだなぁ〜
語り手がレイチェルワイズなとこが最後までみてなるほど…という感じ
レイチェルがああなった時に「どうして私なの、彼じゃなくて」って言っててラストの伏線になってるのかなと思った。
男は女のために自分を犠牲にできないってリーダーはわかってたからそうしたのかなと
レアセドゥあぁいう役もっとやって欲しい。かっこよかった!最後面白かったけど笑