ロブスターのきのこのネタバレレビュー・内容・結末

"独りとパートナーがいる場合の違い"の寸劇？は極端すぎて思わず笑ってしまったw
「好きでないのに好きなふりをすることは難しい、好きになることよりも」ってセリフに大共感。
現実の世界でもあることだけど、パートナーを見つけるために自分を偽ったりしてもそんなの後から崩れるよね。
共通の特徴や趣味で相手に興味を持ってもそれだけで上手くいくとは限らないよね。でもお互いを気にし始めるきっかけってそういうところからだろうし...
うーん愛する・好きになるって結局何なんだろう、シュールでブラックユーモア満載なんだけど観終えた後いろいろ考えてしまいました。

しかし後ろのじいさんが2時間ずっと音立てて物食べるわビニールがさがさするわ座席蹴るわで。あまりに酷いから隣に移ったのにどんだけ足伸ばしてるんだと。こういう人はDVD化まで待てばいいのに。せっかく映画観てるのにいらいらしたくない。