このレビューはネタバレを含みます
若くして死ぬ ってやっぱり
たくさん未練が残る と思う。
彼の場合は、ただひとつ。
そのためになら頑張れる、死ぬ気で。
分かりやすくてよい。
にしても、
畜生道も、天道も なぜ和式トイ○なのかは、謎。
地獄から天道に行ったものはいない という前例を破って
まさかの快挙。
で、退屈すぎてダメって言う。
いやいや、地獄よりはいんじゃね と思うけど
後、各世界との時差って。
時差って言うか時間の進み方が違うって設定。
天道で彼女を待ってるって選択肢 あるにはあるけど
そんなにゆっくり待ってるの嫌だったんだね
そして
無理に自殺ボタンを押させようとする 天使たちも怖い
転生七回で鬼 とか、仏教の教えを知らないんで
真偽のほどはわからないけど
かなりそれってシビアな双六かと。
ギターとか、楽器 何もさわれないので
彼らのテク すごいなぁと感心
涙はなくて
教訓もない感じ
でも少し笑えるところもある
普通の感じでした。