あべゆ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのあべゆのレビュー・感想・評価

4.3
【ひきこもり映画祭 10作目】
M-1グランプリで評価されるのは“手数”と“独創性”、なんてことが言われます。“手数”=ボケの数を極限まで高めて成功したのがナイツだと。この映画、“手数”がすごいです。最後のほうまでずっーと、「アホやなあ笑」の連続。雑なセットの地獄が舞台という“独創性”も突き抜けてます。掛け合いの言葉や間も絶妙で、これはもう壮大なコント漫才ですね。映画M-1グランプリがあったら、優勝やと思ってます。

※これは清野菜名さんの無駄遣い。地獄に落ちる前が短すぎるー。
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