第12回になりました!「ホラーに負けない会」今回はreeさん選択作品「ヴィジョン 暗闇の来訪者」
今回はこんな私でも多少の耐性ついてきたのか、恐る恐るではあったものの、そんなに怖がる事なく観終える事ができました。
ホラー要素は過去の選択作品に比べると
そんなにはないかと…。
ホラーからのサスペンスという感じでしょうか?
妊婦さんのイヴリーが主役。事故が原因でPDSDの診断を受ける。抗鬱剤を処方され服用する毎日。
夫デビットと一軒家を購入するが、奇怪な現象を体験し始める…。
抗鬱剤の副作用なんかの知識があると序盤から誘導されますかね。
短めの作品ですが、クライマックスまでは
割と長めに感じる作品でした。
以下ネタバレあり
多少耐性ついたんですかね。音響、効果音それなりにあるのですが、そんなにはビビらず
この地に何かあるのは理解。過去を調べ判明していく事実は全てこの日の事でよいのですよね。最初の大屋敷に住んでいた人は遠い未来に起こる事で恐怖体験を繰り返していた?
イヴリーが怪奇現象を体験してからこの日を迎えるまでの時間を考えるとスパンの長さの違いが気になります。ちょっと強引な展開、まとめか?イヴリーが運転に対してトラウマになっているのに割と普通に運転してたり。
暗闇の〜の放題もなにを指していたのか?
次にこの家に住む人は何を見るのかも分からない。過去になるこの日の出来事か?
未来に起こる事か?
骨格となる伏線回収は面白かったですが、
相対的な展開が煮詰まれてない印象でした。
理解不足です?
どなたか教えて下さい!!!
今回もご参加いただきました皆様ありがとうございました。
本作は理解不足か消化不良もあり皆さんとのやり取りが楽しみです。