ポパイ

この世界の片隅にのポパイのレビュー・感想・評価

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
4.8
戦時下の日常の生活を描いた映画。細部にまで徹底的に調べて作られた映画だけに、自分もその日常に入り込めて鑑賞できた。
見終わった後は、自分もこの世界の片隅に間違いなく存在していて、すずさんのように、前向きに明るく、そして力強く生きていこうと思えた。
そして優しい気持ちにもなれた。
何回も見たくなる映画でした。
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