このレビューはネタバレを含みます
not for meかもしれない(言いたいだけ)
現実感がなさすぎるし劇みたいで感情移入できなかった
なんかもろもろの解像度から男性の監督さんかなと思ったらやはり。というのは当方の偏見なのか。
いじめへの対応(本人・母親どちらも)
女子高生の下着がスポブラ
複雑な夫婦・家族関係を当事者の誰も気にしておらずカラッと仲良くしている
女児の下着を放置して帰る
鮎子の涙ながらの懇願
子連れ(敢えてこう表現)で見知らぬ人を車に乗せる
末期がんで運動能力に支障が出ている中での運転、付き添いなしでの旅
その他気になったところを挙げると枚挙にいとまがない
この監督さんがどうこうではなく、経験してないことってやはり撮れないのかなと思ってしまった
(そんなこと言ったらアベンジャーズの映画はアベンジャーズじゃないと撮れないのかとかそういう話になってしまうけど)
双葉の母親のエピソード要る?
宮沢りえさんは美しかった。
----------追記
ラスト。いやまさかそんなことないよな。
そんな暗喩なわけないよな。
お棺も見えないし
とか思ってたらタイトルバックの画で足の裏が見えます!みたいな考察見かけていやギャグかと。
おーい!