このレビューはネタバレを含みます
今年見た家族愛描いた作品としては、自分の中で１番で名作入りしました。
宮沢りえのお母ちゃん役、双葉はｽﾃｰｼﾞ4の末期癌で余命２ヶ月で自分が出来ることを探す！
・家でした夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる。
・気が優しすぎる娘を独り立ちさせる。
・娘をある人に会わせる。
(^-^;波瀾万丈な家族を母が優しくまとめて面倒を見て１人１人の背中を押して前に進ませる姿が、やはり母は強い！本当は１番苦しいのに命をかけて家族に伝える愛が涙する。
ダメな父親は隠し子がいて連れて帰る。
娘の安澄はいじめに合うも母の言葉に強い心を見つける。あのみんなの前でパンティとブラになる姿はビックリした。
母と父と娘と隠し子の女の子で妹の鮎子もまた母がいない悲しみを背をおうも双葉や安澄に抱き締められ帰る姿。
父も不器用ながらも見守る。
母には安澄に伝えないといけない事があった。。。
３人で旅行先であった女性が実は本当の安澄の母親には衝撃。
双葉も実は親に捨てられ悲しみを乗り越え家族を子供を育ててそれも衝撃的でそれぞれが波瀾万丈な人生だった。
探偵や旅の途中の青年と安澄の実の母まで巻き込む最後まで幸せな瞬間涙出まくり涙腺崩壊作品です！
悲しいよりもこんなにも愛を描いて家族の絆を見せてくれる映画ありがとう！
