とりあえず泣きました!笑
ずっと泣いてる訳ではなく、泣いては落ち着いての繰り返しでした。
でも、その泣けるシーンの1つ1つがグッと来る!!
明らかに泣かしに来てる映画でした。
内容はいわゆる余命もので、銭湯を経営してる家族がメインの映画です。
1番の見どころは宮沢りえの演技!!
素晴らしいの一言!!
こんなお母さんが欲しいと心から思えました(今の母に不満がある訳ではありませんが)。笑
そして、不器用だけど格好良い、夫役のオダギリジョー。最初はただのクズ夫だったのに、後半に進むにつれ、「妻への愛」が伝わって来ます。
君の名は。でも充分泣きましたが、この作品はまた違った悲しさや感動をもらえる作品になっています。