このレビューはネタバレを含みます
役者の演技は5点
ストーリーは3.8点
死に関してはどーしても自分の経験が優っているので、この評価。
拓海君が帰ってくる場面は既定路線ながらも微笑ましかった
終盤のピラミッドもとても印象的だ
宮沢りえ扮する母の娘への愛に心打たれる
自分も手話を習っていた事もあり、複雑な印象
イジメの場面が自分には1番きつかったので、そこをもう少し掘り下げてたら、違ったかな
キャラクターとして好きなのは、拓海君と探偵さんがちょうどイイ感じの関わり方で、とても良かった
基本的に自分は映画では泣かないが、泣いてしまう映画だと、「手紙」「日輪の遺産」「ライフ・イズ・ビューティフル」くらいかな