にしねっこ

湯を沸かすほどの熱い愛のにしねっこのネタバレレビュー・内容・結末

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技は5点
ストーリーは3.8点

死に関してはどーしても自分の経験が優っているので、この評価。

拓海君が帰ってくる場面は既定路線ながらも微笑ましかった

終盤のピラミッドもとても印象的だ

宮沢りえ扮する母の娘への愛に心打たれる

自分も手話を習っていた事もあり、複雑な印象

イジメの場面が自分には1番きつかったので、そこをもう少し掘り下げてたら、違ったかな

キャラクターとして好きなのは、拓海君と探偵さんがちょうどイイ感じの関わり方で、とても良かった

基本的に自分は映画では泣かないが、泣いてしまう映画だと、「手紙」「日輪の遺産」「ライフ・イズ・ビューティフル」くらいかな
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