このレビューはネタバレを含みます
あたたかい涙が溢れる、すてきな映画だった!
病気もの、余命ものって見てて悲しくなるけど、
これは根底に母の熱い愛があるから、
見てるこっちも愛を感じて、あったかくなる!
杉咲花が手話で話し始めるとこ、号泣。
娘のためを思っての行動に
お母ちゃんの深い愛を感じる。
あと、お母ちゃんのお母さんに会いに行って、
会ってもらえなくて悲しいシーン。
急に犬の置物投げて窓割って、びっくりして笑ったw
いろんなシーンで緩急がすごくて、
ただ悲しいだけじゃないの、
すごくいい。
火葬を銭湯でやっちゃうとこも、びっくり。
でも母の愛を全身で感じたってことだよね。
まさに、タイトル通り!