【移動手段自転車映画】
ロボットにより人間が減らされてしまった荒廃した世界。荒野の中でひっそり暮らす少年はヒーローになることを夢見ていた。水を独り占めする悪を討つ。
ちょっと西部劇みたいでもあり、SFみたいなディストピアが題材にもなっていたり、ロボットが出てきたり、手足がやたらちぎれたり、ヒーロー映画のようでもある。
こういう色んな感情を揺さぶってくる映画は好き。
全身武器で固めている敵が足を折りたたんで自転車を漕いでるシーンはなんともシュール。
アップルのいかれてる感じのキャラクターがとても好き。
映像の連続性。
人体から水を抽出するアイデアはとてもユニーク。
目に血が入って瞬きをするのはとても嫌。
誰かが死ぬと夜空に星が一つ増えるんだよ。