ちはな

悪のクロニクルのちはなのレビュー・感想・評価

悪のクロニクル(2015年製作の映画)
4.3
(∩´﹏`∩)観終わった後 こんな感じ

昇進まじかのチェ刑事
もう この先出世街道まっしぐら
将来も安泰みたいな感じで浮かれまくりの真っ最中に事件に巻き込まれ 不可抗力で人を殺してしまう

完全な正当防衛なんだけど 「昇進確定までは 何も起こさず 大人しくしてろ」と釘を刺されており 必死で証拠隠滅
ところが その死体が別の場所(想像もできないような所)から発見され・・・

この韓国の警察が腐ってるんだけど 仲間の結束感は半端なく チェ刑事の慕われ方も半端ない

いろんなものを失いたくないチェ刑事は罪を重ねながらも証拠隠滅に悪戦苦闘
と ここまではよくあるパターンかなと思いつつ観ていましたが
後半の伏線の回収で ウトウトしだしていた眠気も吹っ飛ぶこれでもか これでもかの展開でした

最後はただ ただ悲しいです(;_;)
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