丁度、真夏の時期なので宇宙ものの映画を観ようと思った。現在、コロナによって、プラネタリウムに行けれないが、映画で宇宙の気分を楽しめれた。
『パッセンジャー』は乗客という意味を表して、これは惑星移住計画の宇宙旅行の最中に、本当は90年先に到着する予定だったのに、人工衛星のような宇宙船の中で冬眠から目を覚めてしまい、惑星までたどり着くまで宇宙船の中で過ごすことになる(多分、生きていない)。
いかにも近未来だったので、この時代からはハイテクによるAI技術が進化し、無人操縦でも可能になっている。
でも、これを観るとそれでも嫌だなぁ。
宇宙船は隕石や何かに衝突するとシステムがエラーになり、故障しかねない。
これは正しく、ある意味、宇宙内のタイタニック号だ。
中盤あたりはこの宇宙の中いや、宇宙船の中で彼女と一緒に過ごしてロマンチックだなと感じさせられたけれども、そのハイテクの宇宙船は便利だが、バグると危険だし、永久的に閉じ込められるのは流石に辛いと思う。
感情的によると、
どうやって脱出できるの?→90年間宇宙船に過ごすの?辛いわー→天使のようなバーテンダー登場→ハイテク悪くない→彼女を起こすなんて:(→ロマンチック二人きり♥→ヤバい→宇宙船🛰やべー!!!!!→あの宇宙船便利だねーでも、宇宙に行きたくない
せめて、地球かそれとも近くても火星ぐらいだ。
オデッセイのような火星漂流生活している方がずっとマシだ。
太陽が崩壊したとしたら、太陽系が崩壊したら、できればミルキーウェイ(天の川銀河)内の太陽系に近い範囲がいい。
気になったけれども、アンドロイド製のバーテンダーって、いかにも天使のようなバーテンダーだけれども、どこかで見たことがあるような。(多分、『グッドオーメンズ』に出演していたマイケル・シーンだと思う)
ジェニファー・ローレンスは『XMEN』シリーズで知りました。
