お話自体はぶっ飛んでいるけれど、Jimの気持ちも理解できてしまうし、Auroraがあんなにも怒っていたのにコロッと戻ってくる気持ちも理解できるし、人間が究極のところまで行くとこうなるんだろうなと納得できる話だったなと感じました。
とにかく登場人物は少ない。
でも2時間も成り立っているし、同じく登場人物が少ない『Gravity』よりも内容が詰まっているような気がしたのはきっとLawrence様が綺麗で強くて弱くて可愛くて素敵だったからというのと、Chris様とLawrence様のchemistryがバチコンだったからかもしれません。
Gotgの方が後だけれど、Gusを宇宙へ届ける時、Chrisが出ていることでGotg味がすごくて、わ、Chrisってこんなとこでも宇宙に届けてたんかと思いました。
とにかくLawrence様にハマりまくりなのでスコアは甘々ですが、私はどの作品でも好きすぎて好きすぎて大変です。
p.s. ArthurがAndroidと自覚していながら自我が芽生えているのをあまり大きく取り上げていないのも地味に怖かったです。