サンタムール

わたしはマララのサンタムールのレビュー・感想・評価

わたしはマララ(2015年製作の映画)
3.0
仕事のあとに観て参りました。
監督はデイヴィス・グッゲンハイム。
2014年にノーベル平和賞を受賞した17才の少女、マララ・ユスフザイと家族を描いたドキュメンタリーです。
"ふつう"の女の子が、世界を変えようとしている。っていうフレコミです。
タリバンの極悪非道っぷりに腹が立ちます。
口をつぐむか、立ちあがるか。。
マララは15才の時に、女子にも教育の権利をと、訴え続けてタリバンに撃たれます。
奇跡の復活と、彼女の勇気、ラストの国連本部でのスピーチにウルウルしました。
老若男女を問わず、教育が必要な国はまだまだいっぱいあると思うな。
ちなみに、マララはオバマ大統領にドローンはさらにテロを煽るってゆーとりましたが。。。
タリバンぐらい、極悪なグループはドローン攻撃しちゃってください。って思った私は鬼畜でしょうか。。
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