まろ

Dressing UPのまろのネタバレレビュー・内容・結末

Dressing UP(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「違ったら一緒にいちゃいけないのか」
21世紀の安川有果さんだとしってとどめの決定打
ファンタジーの入り込みがリアリティをそこまで邪魔しない溶け込み
そこに祷キララちゃん 彼女すごいですね !
感情をそげ落としたような無機質な動態 素晴らしい混入
自分は異質なのではないか 他人と違う その事に気づいた時 最初には迫り来る感情はなんなのでしょうか

彼女の作り出す世界観 とてもよかったです
絶妙に存在する、と捉えさせてくれる物語
まろ

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