うーん、今まで見たmarvel映画の中でダントツで印象が薄いです笑笑 つまらなくはなかった気はするんですが、なんかこの映画思い出そうとするとトニーが頭の中に出てくるんですよね〜笑笑
覚えている範囲ですがなんかインパクトがなかったです。戦い方とかに個性がないというかいつも通りのスパイダーマンかなって。やっぱ初期シリーズの2はスパダーマンらしいユニークな戦闘シーンなので面白かったです。これは戦闘シーンもはやほぼ覚えてないです。
あと能力が既にあるというのもなんかなぁって。その身につけて日常と齟齬が生まれてくるのが面白いのに〜。
ですがトムホランドのppは歴代の中で一番違和感なかったです。トビーは少し学生っぽくないしキルスティンダンストも学生には見えなかったです。ガーフィールドも学生としてはなんか違和感あったんですよね〜。ホランドは実年齢含めかなり違和感なかったです。
歴代のスパイダーマンに比べ悲しく切ない雰囲気はなくなりコミカルタッチになっていてそれはいいんですが今作は少しスケールが小さく感じました。実際はそうでもないんですけどなんか壮大さが感じられなくてうーん…
なんか特に悪くもないけど良くもないフツーという感じの映画でした。作品としてのユニークさがないから覚えてないのかもしれないです。
