しあわせへのまわり道の侑菜のレビュー・感想・評価

「サインを見逃さないで━━
運転を習うことは
生き方を学ぶこと」

ウェンディはニューヨークで書評家としての成功を手にしていたが、長年共に暮らしてきた夫にある日突然捨てられる。
一人取り残された彼女は悲嘆に暮れ、さらに自分で車を運転しなければならないことに気付く。
ウェンディはインド人タクシードライバーのダルワーンの手ほどきを受けることに。

人生なにが起こるかわからない。
でもゆっくりでも良いからアクセル踏んで進んで行かないと。