侑菜

湯道の侑菜のレビュー・感想・評価

湯道(2023年製作の映画)
3.3
「笑って、泣いて、整って」

亡き父が遺した銭湯「まるきん温泉」に戻ってきた建築家の三浦史朗は、店を切り盛りする弟・悟朗に、銭湯をたたんでマンションに建て替えることを伝える。
一方、郵便局員の横山は「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学んでいる。
定年後は退職金で自宅に檜風呂を導入したいと考えているが、家族には言い出せずにいた。
そんなある日、まるきん温泉のボイラー室でボヤ騒ぎが発生し、悟朗が入院。
店の看板娘・いづみの助言もあり、史朗が弟に代わって数日間だけ店主を務めることになる。

銭湯に行きたくなる映画。
良いよね~、こう言う昔ながらの大衆銭湯!!
あれ?ブギウギの銭湯?
侑菜

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