このレビューはネタバレを含みます
アメリカ合衆国は、世界各国でテロを扇動している武器商人のアミール・バルカウィに対するドローン攻撃を行った。
2年後、イギリス首相の葬儀に出席するためにシークレットサービス隊長マイク・バニング達と共にロンドンへ渡る。葬儀会場のセント・ポール大聖堂に向かう各国の首脳がバルカウィの手下らによって攻撃を受ける。
英国首相の検死の結果、その死は仕組まれたものであった。バニングと大統領は、MI6エージェントのジャクリーンの隠れ家に到着する。隠れ家に救出チームが向かっているという、トランブル副大統領からのメッセージを受信する。テロリストが現れ、ジャクリーンは内部協力者を突き止めるため動く。バニングと大統領は米国大使館に向かうが、大統領はテロリストに拉致されてしまう。アミールの息子カムラン・バルカウィは大統領の処刑を全世界にネットで実況中継しようとしていたが、バニングが救出する。
ジャクリーンはMI5長官がバルカウィに協力していたことを突き止めて殺した。トランブルは再度アミールにドローン攻撃を仕掛けて完全殲滅する。
ついに大統領も銃持っちゃった
救出チームの人も好き
