怒涛の会話劇でカオスな展開がおもしろかった。
前半の恐竜バーニーの話から一つ一つのエピソードにパンチがあったのも惹き込まれた理由かもしれない。
終始ケンカしてるのに、約束のライブには遅れてもちゃんと行くシンディ(キタナ・キキ・ロドリゲス)と尿をかけられて途方に暮れるシンディをコインランドリーに連れていくアレクサンドラ(マイア・テイラー)の友情が唯一無二という感じがして微笑ましかった。
ラストのシンディにウィッグを貸してあげるシーンがとても良かった。
スコアは以下のようにつけました。
雰囲気:0.8
没入感:0.8
テンポ:0.5
目新しさ:0.9
学び:0.5