菅田くんと中村倫也くんを同時に拝めるやん…♡ということで、レンタル。
何枚か同時に借りたので(菅田将暉祭りのため)、ここでの評価を見てどれから観るか決める手順を踏みましたが、皆さんの言うほどストーリーに物足りない感はなくたのしめた。と、おもう。
ただ、でも、皆さんの言う通り、役者の存在感が強くてこれ以上の展開を期待してしまうやろーって感じはしたかな。
そんでトップコートってこんな人材かかえてたんや、、！って知ったよね。ふーん
内容は特にドラマティックな設定ではないし、新鮮さとかも無かったけれど、全くそわそわせず(いい意味で)委ねられる空気感に包まれてて、リラックス効果ありました◎
お目当てのお二人が絡む駅のホームのシーンは、ふたりとも後頭部痛めたよねーって。菅田くんにおいては、なんや知らんけどとにかくイライラしてた役、みたいに言ってて、確かにそのくらいの印象だけの役なんだけど、やっぱいちいち記憶に残る仕事するなぁと惚れ惚れ感心してしまった。。殴りかかる前のいっかい帰りかけて戻るところ、なんだろなぁ、90年代の邦画黄金期(←と思ってる)の空気感を感じたり。と、ちょっとぶってみる。
心に雑音がなく、そしてあまり波風立てたくないような日常に観れる一本として、我ながら気分に合うチョイスしたなと思った。
