ちょっと気になってた映画だけど
やっぱり映画は長いから家で見るのはなんとなく気が乗らない
この映画も
まー見るのもないし、くらいな
軽いノリで見始めました
途中まで
お上の献上金が高くて、宿場がやってられん！
どうすっか！
お上に大金貸して、利息とってやろーぜ！
みたいな流れは分かったが、人の繋がりが全くわからんくて、ながら見してしまった。
時代劇？は聞きなれないのと背景わからんのとで、未だに苦手意識あるのよな。
以下、ネタバレある
浅野屋さんが亡くなった辺りから涙が止まらん止まらん。
あれ、これコメディ枠だと思ってたんだが。。。？
竹内結子の
「しょうがない、私が出します」
がかっこよくてなー
なんで、竹内結子さん亡くなってしまったのって切なくなりました。
ほいで
十兵衛の息子が、あんだけ反対してた息子が10年のお給金前借りして、補填したあたりは、ホント涙が。。。
ところで息子さんは10年で帰ってきて継いだんでしょうかね？そこら辺までは書いてなかったのかなぁ
最後のお上は、完全に振り切ってて面白かったなー
事実に基づいてて、ハッピーエンドは最高だと思う
