5/29に新宿で鑑賞。
阿部サダヲなんでバタバタのコメディかと思ったんだけどかなり上品なヒューマンコメディでした。
とても面白い!時代劇だししかもお金の話だから難しい用語とかあるのかなーって思ったけど全然そんな心配いらなかった。
もう予告で結果とかネタバレしている事なんだけど、中身が期待を上回るほど濃厚で大満足でした!
松田龍平の演技って、底が知れないというか理解するのが難しいなー。舟を編むでやっぱすごいなーって思ったけど、今回は全く熱を感じさせない演技。歩き方とかロボットかよ!っと思ったよ。
機械的な人間とか欠けた人間やらせると抜群の存在感がでますね。
あと、瑛太太ってるなw
またこのタイミングなんで映画観て思ったのは、舛添許すまじ!って事。
みんなのお金にはみんなのストーリーがある。血税という言葉を忘れてはならないな。