帰ってきたシャマランの「結末は絶対に話さないでください」系ムービー。
一時期、その系の映画を撮るのに飽きたのか、「エアベンダー」や「アフターアース」のような新境地を開拓したものの正直イマイチ過ぎて。
でも、またあの時のシャマランが原点回帰、しかも、一時期量産されたPOVムービーでということで期待度は沸点に！
…とは言ったものの…衝撃の結末がシャマランにしては弱すぎて、至ってフツーな感じでした。こうゆうのって、わざわざ「衝撃の結末」を謳う必要はないと思うけどね。配給会社？のハードルを高くしてるだけだから。でも所々心拍数が微々に上がるシーンはあるのでよかったです。
シャマラン復活！…とまではいかないですが、今後もこれ系の映画を撮ってくれることを楽しみにしてます！
あまり大きな声では言えませんが、巷では散々な評価の「サイン」は大好きです（笑）
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