ShinjuHitomi

故郷の便り/家からの手紙のShinjuHitomiのレビュー・感想・評価

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)
4.0
究極のミニマリズム映画。見始めて10分経つと脳の使われ方が変わってきて、不思議と飽きない、っていう奇妙な経験ができる。TikTok とかハリウッド大作映画の刺激過剰に中指を突っ立てるっていう見方もできるし、50年経っても街の風景が変わっても人間がやってることは変わらないかもな、とも思う。