もちろん楽しめたなんて言えるわけないが、そもそも簡単に作れそうな映画には惹かれない性だから仕方ない。記憶が正しければラストショットは『パーマネント・バケーション』と一緒だ。オマージュされたか?そうい…
>>続きを読む新年一発目から寝てしまいました。
感想を長く書くと本編ないの台詞より多くなりそうなくらい、台詞?朗読は少ない笑
自分事に置き換えると、あの手紙は煩わしいけど、突然出ていって…ならまぁまぁまぁって感…
およそホテル・モントレー。エレベーターが電車に、空が海になった。ドライブスルーも窓枠は映らないが街並み自体がフレームのようになり、ストリート毎に景色が変わっていく様子が良い。俺もカメラ持って旅行して…
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【シャンタル・アケルマン】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画トップ50 (「BFI(英国映画協会)」発表)
35位。ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン
【 監…
前半のFIXの絵でニューヨークの街並みを撮っていたところは三宅唱の無言日記とこ佐藤真のself and others感があってとても好きだった。
後半のFIXだけど車や電車、船で横移動し続けるカメラ…
アケルマン7本目。
おそらくゲリラ撮影だと思うけど街や地下鉄に入り込んだカメラという異質物を眺める人々の視線をベルギーから来た異邦人としての自分に対する視線と重ねているのが上手だったが、1時間半も観…
便りをください
私の大切な娘へ
(耳)手紙✕(目)街並み=大都会NYの街の荒涼とした風景を収めた定点からの長回しに、実家の母からの手紙を朗読する声をボイスオーバーで重ねることで、都会における孤独・…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman