感情が掻きむしられる。心地よいショットの連なりとは対照に手紙の文体や家庭の近況が厳しくなっていく。異国の娘を想う母の気持ちが痛切に伝わる。それでも決して、見放すことはできない。怒り交じりの手紙の次が…
>>続きを読むニューヨークの風景を映しながら、お母さんからの手紙をアケルマンがひたすら声に出して読む。ただそれだけで、正直ウトウトした瞬間もあったが、ただ「映され」「読まれる」だけなのに、観ている側はなにか思考の…
>>続きを読む行ったことのない場所、聞き馴染みのない言語から生み出される郷愁
誇張抜きで、70年代のニューヨークはあらゆる時代のあらゆるの都市の中で最も魅惑的だったのではないかと思わされる。そしてツインタワーの圧…
10月はルカ、三宅、アケルマンmonth〜♪part4
うっ…くるしい
すみません、本作にレビューは出来ません
アケルマンも夏が得意じゃなかったのか〜わたしも大の苦手 真夏の生まれだけど
この…
移動する、あるいは運ばれる人・物に思いを馳せる映画。カメラは、強制的に、必然的に動くだけのように感じられる。車、電車、都市の交通網、歩道を行き交う人々、海を隔てて往来する手紙。ニューヨークの雑踏の後…
>>続きを読む「あなたは夏の陽気さに落ち込むので心配です」という言葉に一番ぐっときた。夏のあなたがどうしているか分からないから、余計にたくさん手紙を送るように求めてしまうのかなとぼんやり考えていた。自分たちの生活…
>>続きを読むNYの風景に、母親から届いた手紙がアケルマン自身の声で重ねられる。
愛と束縛と体調不良と身内のゴシップで構成された手紙が「母親」すぎて笑う。しかしそれを読むアケルマンの声は淡々としていて、自身の返…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman