このレビューはネタバレを含みます
ついにこの日が…
エヴァンゲリオンがついに終わった…
ゲンドウが旧劇より頭がよりおかしくなっていた。
最後の最後で回収されるマリの正体とカヲル司令。
Qでは散々だったミサトさんが最後に責任を取るナイスミサトさん。ミサトさんが元に戻ったのが嬉しかった。
ケンスケとトウジと委員長生きててよかった…
最初に今までのエヴァをおさらいさせてくれたり、最後にTV版旧劇含め全部を振り返り、そして終劇。
これが本来庵野秀明監督がやりたかった完全新作のエヴァだったのかなぁ…
マリとアスカがかっこよかった。
最後の最後でギリギリで全部を救うシンジ。ちゃんと落とし前つけて偉いぞ。
気になっていた伏線も全部回収され、文字通り最後にふさわしい作品。
旧劇、貞エヴァとは全く違うラストは必見。
さらば全てのエヴァンゲリオン
