庵野監督やり切りました。
お疲れ様。おめでとう。ありがとう。
庵野監督がエヴァを終わらせることができるようになるまでの物語こそがエヴァンゲリオンだったんだなと感じました。
旧作では、描かなかったこと、あるいは描けなかったことに真摯に向き合ってる印象です。
監督の年齢と経験がゲンドウ世代に追いついたことで、大人と子供、親と子というテーマに正面切って挑めるようになったのが大きい気がします。
批判が多かったQも、シンを見ると必要性があったのだと個人的には納得しました。
TV版から追ってるおじさん世代には是非是非おすすめです。