このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ、考察あり
観る前に3作を振り返り。キャラの発言、状況から分かっていること、疑問、推測をまとめ。
(キャラ名、発言内容に誤字・要約あるかもだけど、気にせず走り書き。公開順にはしたけど、時系列は無視)
序:ゲンドウ、第6使徒との交戦後に「あと8体」
→ 14体目の使徒がラスト。マリィが破の序盤で倒した使徒も入れると第13使徒(カヲル)で14体目。
序:月にあった棺が9台→画面左から1番目=(レイ)、2=(アスカ)、3=シンジ、4=(たぶんマリィ ※開いてない)、5=カヲル、6〜9 ※開いてない
(カヲルが「また3番目」と言ってるので3=シンジは確定)
序:カヲル、シンジを「また3番目」 → 会ったことがある？ 以前「3番目」のときはいつのこと？
序:月のエヴァっぽいやつ → 破:Qの予告で「月から飛来した6号機」と言ってるので、6号機で確定
破:第3使徒について
・永久凍土で発掘
・加持「第3使徒を切り刻んで」
・アケロン(場所名合ってるかあやふや)で仮設
5号機と一緒に抹消
→ マリィが戦ったのは第3使徒？ 実験か何かで
あの姿に？ 第●使徒として勘定されてない。
破:加持、アケロン(？)からサンプル(？)の持ち出し+「第3使徒と(仮)5号機は抹消」
→ "サンプル=第3使徒の何か"(？)を持ち出したのでもろもろを証拠隠滅
Q:ゲンドウ、サンプル(？)持ってレイの形状の頭の前に佇む「(ユイに)もうすぐ会える」
→ サンプル(？)使ったのか？ そもそもあの頭は何？
Q:リリスの骸に6号機がくっついたまま槍2本で封印、リリスの頭はがない
→ 上記のレイの形状の頭はリリスの頭？
(リリスがコアに変形して13号機に噛み砕かれたとき連動して破裂したような)
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追記
Q:冬月がシンジに見せたユイの写真
→ 画面右に写ってる女性がマリィに似ていたような…？
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観てきたんですが、いろいろな感情が押し寄せてきて考察できる状態じゃないので落ち着いたら考えます。とらあえず、上記で間違ってたところ・合ってたところを取り急ぎメモ。
> >序:月にあった棺が9台→画面左から1番目=(レイ)、2=(アスカ)、3=シンジ、4=(たぶんマリィ ※開いてない)、5=カヲル、6〜9 ※開いてない
(カヲルが「また3番目」と言ってるので3=シンジは確定)
→間違い。ぜんぶカヲルが入ってた。
>> Q:冬月がシンジに見せたユイの写真
→ 画面右に写ってる女性がマリィに似ていたような…？
→話の流れ的にマリィ(のオリジナルというべき？)。マリィもユイと同様に冬月に師事してた。マリィ:「ユイさん」と言ってたので、後輩っぽい。
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(随分前に書いたメモをアップするのを忘れてたので、シン・エヴァDVD発売記念に乗じて昇華させときます。2023.03.05)
２回目鑑賞メモ(2021.夏頃記)
冬月先生が言ってた「イスカリオテのマリア」がきになる。「イスカリオテ」といえば「ユダ」。「ユダ」といえば「裏切り者」のイメージ。NERVを裏切ったと言いたかったのか。wikiでは「真実を知る者」とかも書かれてあったけど、どっちの解釈？
でも「マリイ」じゃなく「マリア」。「マリア」といえばイエスのお母さん、ではなく「マグダラのマリア」(娼婦と言われてる人)？「マグダラのマリア」は「ダヴィンチ・コード」ではイエスの奥さん、又はイエスの真の後継者と言っていたけど、高貴な身分の人、みたいな解釈をここでも当てはめてよい？
考察するには材料が足りないので、中・高で使ってた聖書を引っ張り出して読める限り読んでみようと思います。
※キリスト教をからめて言ってしまったので上記の内容が気にくわないかたもいらっしゃるとは思いますが、深く突っ込まずにいてくれるとありがたいです。
なんか、マリイが何者なのか、誰も直接的にいわないから一番謎だ。
しんじくんが世界を書き換えても、マリイは記憶の継続性がある感じだったし。チョーカーを外せたということは、カヲルくんの存在に近いのかな？ でも使徒ではなさそう。このあたりも「イスカリオテ」(ユダ的な12使徒から外れた存在でありながら、真実を知る人智を超えた存在？)と言われたことと関係するんだろうか？
