くらげ

シン・エヴァンゲリオン劇場版のくらげのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1ヶ月以上のネタバレを回避し続け、ようやく観賞。
いやあ、よかった。テーマがたくさんあってそれぞれの角度から見たいのでもう数回見たい。
とりあえず全てのエヴァンゲリオンに感謝です。最後のあまりにも長い(褒めてる)エンドロールでこの155分に懸けてた人達の想いがひしひし伝わってきた。
言いたいことたくさんありますが、私は加持リョウジがやっぱり好きです。ありがとう、ミサトさん。ありがとう、加持さん。
ミサトさんとリツコの女の友情に熱くなる。
サクラとミドリのシンジへの気持ちに涙。
リツコとマヤの対応力に脱帽。
ミサトさん、マリ、アスカの女の漢気に惚れる。
アスカとアヤナミのシンジを見守るそれぞれの母性に癒される。
おまじないたくさん教えてもらったアヤナミよかったね、かわいいね。
めちゃめちゃ頼もしくなったトウジとケンスケ。
そして、大人になったね、シンジ。
決意したシンジほど強いものはいない。
涙は自分しか守れないんだもんね。
今回も名言のオンパレードでした。スーツ姿のシンジは聞いてない、お前は一生童顔で学生服だと思ってたよ、最高に似合ってたよ。
死者を弔うこと、死を受け入れ想いを受け継ぐこと。それができる人は強い。
はあ。これ以上ない結末でした。
ありがとうございました。
心ゆくまで考察読まさせて頂きます。
くらげ

くらげ