マツシ

シン・エヴァンゲリオン劇場版のマツシのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルのリピート記号の意味通り、
1度繰り返した後、新たな展開を見せてくれた。

Qの続きの展開でヴィラと新ネルフの戦い

ハッピーぽく終えれたけど謎が何個かあった。

・アスカの使徒化
 →過去に3号機で乗っ取られたことが関係してそう。アスカの使徒を倒さないと人類補完計画は進まなかったのかな?

・渚カオルに込められた意味
 →綾波、式波、渚、碇、大和計画、全て海に関するものの意味であり渚が大地と海の防波堤とするならば碇はどういう意味なんだろう。

・マリの存在
 →ゲンドウ君、冬月先生、ユイさんの関係からゲンドウの同級生と言ったところなのか?エヴァンゲリオンシリーズも使徒と同じ数で、13個あることもわかった。マリがエヴァンゲリオンを取り込んだり、シンジ君を助けれた存在とはなんだったんだろう。ユイさんから何か託されていたのか

・最後の意味とは?
 →シンジ君がみんなを助けた様に見えたけれど、アスカに関しては助けた後13号機から射出された。カオル君と綾波だけはシャッターで区切られた。さらにマリもシンジ君を助けにやってきた。この4人がラストの電車のシーンで現れている。成長しているようなシンジ君とマリとは異なりそのままの姿のようなカオル君と綾波。そもそも助けるとは何なんだろう。始まりの書を書き換える?

謎すぎる。
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