速いマン

シン・エヴァンゲリオン劇場版の速いマンのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初見は当時高校2年生。
自分よりもエヴァ歴の長い友達たちと学校終わりに初日観賞。
自分にとって初のIMAX作品でもあった。まさに初めてのルーブル。
当時の1年前にどハマりしてシンをまだかまだかと待っていた新参であったが、終劇時には涙を流してみんなでパンフレット購入の列に並んだ。
映画開始10分、トウジとケンスケが出てきて声出そうになった、生きとったんか泣
気になっていた空白の14年の間に何が起きていたか、簡潔な説明ではあったが明かしてくれたことがとても嬉しく、一番好きなキャラの加持さんが最後までミサトのために生きた漢気に感動した。まじでかっけぇよ…
これまでのメディア展開全てにカタをつけた終わり方で見ていて気持ちが良かったし、賛否があったとしても個人的には大満足だった。
大好きなキャラたちを救ってくれて、ありがとう。
速いマン

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