蜃気楼

シン・エヴァンゲリオン劇場版の蜃気楼のレビュー・感想・評価

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「破」の頃からヱヴァ/エヴァを追いかけてきた身としても、本作の完結編は感慨深い。
「Q」の絶望から立ち直った碇シンジの全てに決着をつけようとするストーリーは希望にあふれている。
「さよならジュピター」のオマージュとされた劇中挿入歌「VOYAGER~日付のない墓標」が流れるシーンは感涙である。
また、新劇場版においての全ての伏線が綺麗に回収され、個人的には非常にしっくりきた作品だった。
蜃気楼

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