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グースバンプス モンスターと秘密の書のbutatymのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は少年。父親が亡くなり塞ぎ込みがちで、母親とともに新たな地へ引っ越してきた。隣の家には同世代の女の子が住んでおり、庭の塀越しに話をしていると父親にもう近付くなと言われる。
だが夜な夜な、隣の家からは彼女の悲鳴が聞こえる。警察に来てもらうも特に異常なく、少年は再度悲鳴が聞こえた時に彼女の家に侵入する。学校で出来た友人とともに乗り込むと部屋の本棚にはSF作家の小説がずらり。全てに鍵がかかっている。友人が好きな小説家のものであり、好奇心で鍵を開けてしまう。すると本から雪男が出てきて街へ繰り出してしまう。女の子が登場し、怪物をやっつけるには本の中に入れるしかないと!その際、別の本も落ちていた…
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