途中までは青春映画テイスト。「ドント・ブリーズ」の空き巣３人組の一人・ミネット君が、いい味出してます。後半は(皆さんの評価通り)ジュマンジ＋フアンタビ風のファンタジーに変貌。怪物総登場の大騒動が繰り広げられます。
ジュマンジ命(！)の私めとしては大いに期待したのですが、少し期待し過ぎたかも。ミラ・クルス似(と思う)のヒロインも可愛く、ジャック・ブラックの作家ぶりも絶妙なのですが、もうひとつ突き抜けて欲しかった気がします(ちと、無理な注文か)。
PS: ホラー映画のパロディも秀逸で、特に「シャイ○○○」が出てきたところでは、思わず笑ってしまいましたァ。
