ヒラリー

ノーザン・ソウルのヒラリーのレビュー・感想・評価

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)
2.4
学校にも家にも居場所が無い高校生のジョン
ユースクラブでソウルミュージックに合わせて踊る青年マットに出会い、そこからレコード、ダンスと世界が広がっていく。
あらすじだけ見ると自分も似た境遇だったから分かり味がすごいのでは!?と思ったんだけど嵌らなくて…
昔はデイイベのクラブとかここ最近よく聞く学割とかもあったから懐かしい~楽しかったな~。
学校は嫌い過ぎたけど音楽とそこで知り合った友達だけが全てだったな~って10年以上前の事を思い出してしまった。
ただこんな綺麗に話が進むわけないのよねー。色んなもんいっぱい見て来たから言える。
話が進むにつれて白けてしまったのは私の気持ちが追い付かなかったから?
確かに途中で行かなくなったし、新しい音楽を聴く事をやめてしまった。
羨ましいとかでもなくて…臭かったからかな…駄目だった…
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