70年代のイギリス。
ノーザン・ソウルという音楽とダンスのムーブメントがあったそうな。
初耳。不勉強。
貧困と音楽とダンスとアルコールとドラッグ。
そして死。
実際はきっと、もっとドロドロの時代。
暗いイギリス底辺で生きる若者の、トーン抑え気味青春映画。
好き。
おまけ。
店でかかった曲に衝撃を受けて裏方スタッフつかまえて
今かかってるこの曲!これ!なんですか!とCDのケースを無理矢理見せてもらって
その足でタワレコに駆け込んだのは15年ぐらい前だったか。
その頃はまだ、刺さった曲のタイトルを知るために無我夢中になるって時代だったんだよ。
不自由さも豊かな時間だったのかもしれないな、などと思ったり。
まあ今はサクッとスマホに訊いちゃうけどね。