メッシ

ぼくの伯父さんのメッシのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)
3.6
金持ちの息子とその叔父さんの日々。

ちょっとズレてる人々のショートコント集といった印象。

60年前にこの脱力した笑いをフランス映画として世に送り出したのは驚き。

チャップリン的な叔父さんの自由で縛られない動きとお金持ちが故の窮屈さの対比が可笑しい。

色味がやたらポップでオシャレ。

犬の演出スゲ〜。
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