床ずれ

ぼくの伯父さんの床ずれのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)
4.0
前作の『ぼくの伯父さんの休暇』よりも好みだった。色彩が加わって、それも小津安二郎みたいな赤色のポイントがアクセントになっていて、お洒落度が爆上がりしていた。
すべて可愛い箱庭の中の出来事みたいで、煮干しみたいな謎の噴水ですら、その箱庭の世界だと可愛く見えてしまう。
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