マイノル

ぼくの伯父さんのマイノルのレビュー・感想・評価

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)
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サイレントじゃないのにサイレント映画のよう。絵を見ればセリフがなくてもわかる。ヒールのカツカツする音、ブザーの電子音、口笛、小鳥の囀り。音や曲が淡々した暮らしを楽しく彩る。賑やかで楽しい映画だった、休日の昼下がりのような。