第一作に引き続き、第二作も良く出来てる。
しっかし、それにしても邦題…、「Black Tide(黒い潮流)」が何故「二人の父への鎮魂歌」…?言いたいことは分かるのだが、やり過ぎ感が。
第一作で良い感じで終わってたリンダ(Marta Dusseldorp)とジャック(Guy Pearce)が微妙な関係になっていて驚いたりしているとワラワラと様々なことが起き始める。
メインのジャックや、ストーリーを転がしていくキャラクターも重要だが、このシリーズでは風景のように散りばめられるキャラクターたちがとても効いていて良い。
第三作が楽しみだ。