沸騰した俺の血流が涙となって俺の頬を伝っていくのを感じる。
何でそうなる?っていう物語展開や思わずギョッとしてしまう登場人物たちの言動など完全に神話テンション。インドの神は暴力沙汰がお好き。壮大なスケール感にしっかりと練られた世界観が堪らない。
デーヴァセーナ王妃の敵を憎む気持ちは分かるんですが、王妃!その表情とセリフは完全に悪役です!って感じがヤバイ全体的に登場人物みんなテンション高い。バーフバリ!バーフバリ!
見所は初めは完璧に戦士だったアヴァンティカがシヴドゥと戦っているうちにどんどんただの女になっていく場面ですかね、ひたすら笑える。